Message挨拶
代表取締役会長挨拶
- 人、地域、文化、社会、経済、地球に資源と資本が循環する世界をつくりたい。
- 人がつくってきた多くの課題皆のリソースを出しあって解決できる社会をつくりたい。人が自身の役割を担え、あるがままに生きれる社会をつくりたい。生産、消費に向き合うことは当然ながら、その先の分解まで意識した循環型の世界をつくりたい。
世界軸で違いを認め合える、楽しめる文化をつくりたい。
これらを実現するために、私たちは大きく2つの役割を担います。
1つ目は、コネクターとしての役割。
人と人、人と組織、人と社会、組織と社会、社会と地球、課題と解、目標と成果を繋げていきます。
出会いと気づきの機会を圧倒的に増やすことで、そこから生まれる未来は想像を遥かに越えます。
私たちは、未来が変わるぐらいの気づきと出会いをつくっていきます。
2つ目は、コンサルタント×プロデューサーとしての役割。
繋げることに留まらず、次へのアクションへと行動していくために様々な角度から現状を把握し、推進していきます。繋がりを生むと同時に摩擦や違和感も生みます。それらも必然と捉えながらビジョン実現に向け、道しるべとなるプランや戦略とぶつかる壁を乗り越えるための選択肢を描いていきます。
私たちが目指す世界は、私たちだけで実現するものではなく、同じ世界観やビジョンをもった方々と共に目指すものだと考えています。自社事業展開と合わせて、私たちの培ってきた経験や知恵やネットワークを共有しながら、他のチーム支援、協業も積極的に行っていきます。
元来、事業は人や社会や地球を豊かにするための手段としてありました。本来あるべき事業の在り方からブレることなく、100年後、1000年後の豊かな社会に向け、私たちはチャレンジを続けます。
取締役社長挨拶
- 幸せの本質を問い続けたいと考えています
- 昨今では、インターネットを通じ簡単に情報へアクセスできるようになりました。そのため、非常に便利になったと同時に間違った情報を信じてしまうこと、他と比較してしまうこと、何でもできるという過信をもってしまうことなどが起こりやすくなったと感じています。もう少し具体的に言うと、情報精査力がないと間違った情報を信じて後悔するハメになるでしょう。他と比較することで他の人と違う自分を責めることもあるでしょう。何でもわかったつもりになって決めつける癖がつき真実をみなくなることもあるでしょう。
これらは、本来あるべき自身の姿や幸せだと感じるポイントを見失うことに大きく繋がっていると私は考えています。自身の魅力や個性を知らず知らずのうちに失っている人は、一昔前の自分も合わせて多くいるはずです。まだまだ世間知らずの私自身の経験ですが、今言えることは、今に感謝し、今を大切にすることがとても重要であるということです。それは、今の延長でしか未来はつくれない!と感じているからです。どれだけ理想、目指す未来像があっても今と向きあい、今を受け入れ、今に感謝しないと何も変わらない。これだけは間違いないと思います。ただ言えることは、今と向き合うことは面白くないかもしれません。今と向き合ってると逃げたくなるときもあります。これは私自身が何ども経験しています。
でも、今と向き合っていると、少しづつ自分がわかってきて、役割も見えてきます。自分と向き合い、受け入れると、どれだけ楽で未来と向きあえる気持ちの余裕ができるかも実感しているので今後は習慣化させて生きていこうと思っています。この経験を少しでも伝えていくことも自分の役割かもしれません。
トイトマの事業活動を通じて今ある環境、繋がりを大切にしながら笑顔溢れる未来をつくっていきたいです。また、根底に同じ意識や認識をもっている方と共に事業や活動をご一緒し、人それぞれがもっている価値観の中で幸せと感じる瞬間を世界中に溢れさせていきます。
私たちが大切にしているコト
- 関心、好奇心、探究心を大切にしよう
- みんな違って、みんな素晴らしいことを忘れず活動しよう
- 組織体/規模にとらわれず理念とビジョンに共感したらやろう
- ビジョンと人に誠実でいよう
- 依存させるな、自走させよう
- 漠然でも違和感や気づきを発信した人を称賛しよう
- ありがとう、ごめんねを毎日言える人になろう
- 利益の質を追求しよう
- 利益は社員、取引先、株主、地域社会、地球に分配しよう